新潟の草ふぐさんから、シルシルミシルの「全日本隠されたお土産お菓子G1」で見事1位に輝いた「新潟菓子工房 菜果亭」の「河川蒸気」をいただいて、食べたら、この食感に驚き！
大体、こういう袋に入ったお土産用のお菓子は、日持ちするように、ちょっと乾きかげん。でも河川蒸気の皮はしっとりしていて、パンケーキのようにふわんふわんっ。
皮には沖縄宮古島の黒糖を使っていて、なんだか素朴な蒸しパンを思い出す香りがなんだか昔懐かしい味で、ほっこりできます。
また中の粒あんが甘すぎない、心地よい、優しい甘さ。
この餡の色がまた見事な紫色。あずきってこんなにきれいな色だったんですねえ。
ちなみに「河川蒸気」という名前は、新潟の河川で明治初期から昭和初期まで活躍したという蒸気船から取ったそうで、この半月形が船をイメージした形で、袋にも河川蒸気の雄姿が描かれています。
お取り寄せは新潟菓子工房【菜菓亭】 
以前「笑っていいとも！」に登場した共楽堂「ひとつぶのマスカット」。記事にしたときに、社長自らコメントをくださり、恐縮したことがあります。
「テレビで話題のお取り寄せグルメ」「笑っていいとも！」登場の「ひとつぶのマスカット」
先日、この共楽堂をデパートで見つけて、「ひとつぶのマスカット」をはじめ、いくつかのお菓子を買ってきました。
和紙の包み紙を開くと、中には砂糖で白くおおわれた「ひとつぶのマスカット」が入っています。イメージとしては、ガリガリとした砂糖菓子。
ところが食べてみると、外側もさくっとした感じで、中から新鮮なマスカットの果汁があふれ出てきました。
そこらで買うマスカットとはちがう、香りも高く、味わいもいい、とても、とてもジューシィーなマスカットです。
そんじょそこらでマスカットを一房買って来て食べるよりも、はるかに「マスカット」を味わえる逸品でした。
見た目以上の贅沢な味わいです。
お取り寄せは
【共楽堂】ひとつぶのマスカット 
マスカットをそのまま粒で使った和のスイーツ。
マスカットを一粒そのまま求肥（ぎゅうひ）で包んだ「ひとつぶのマスカット」と、やはりマスカットひとつぶをそのままゼリーに閉じ込めた和風ゼリー「ジュレ・マスカット」。
６月２０日の「笑っていいとも！」の「バラバラチョイス」コーナーにも登場しました。
お求めは＝＝＞【共楽堂】ひとつぶのマスカット
