チーズケーキ好きが求める、もっと濃厚な味を追求して、世界からおいしいチーズを選び抜き、有名パティスリーと共に作り上げた濃厚なチーズケーキが毎月2種類ずつ、1年で24種類ものチーズケーキが届きます。
この濃厚チーズケーキが、ほんとに濃厚で、ひとつひとつ、それぞれのチーズの味を生かした味わいで、おいしいっ!
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わたしは先日機会があり、24種類の内の4種類を試食させていただきました。
■アイアシュッケは手の込んだドイツ風チーズケーキ
栃木県下野市の「グリンデルベルグ」の「アイアシュッケ」です。
ドイツ東部ドレスデン地方のお菓子で、しっとりしたタルト台「パートシュクレ」の上に、レーズンが入ったコクのあるクリームチーズの生地、その上にバター生地、そして一番上にそぼろ状のクッキーという、手の込んだケーキです。
「し~っとりに、ポロポロ…触感のハーモニーが楽しい!」
1月に届くチーズケーキです。
■「栃乳菓」は半レアチーズタルト
同じく1月に届く栃木県下野市の「グリンデルベルグ」の「栃乳菓」は、栃木の新鮮な牛乳から生まれたチーズタルト。厚めのタルトの中に詰められたチーズは表面がこんがり焼けた半レア。
フレッシュなチーズの味わいと、焼いたチーズのこんがり風味の両方が楽しめました。
■ショコラティエ・マサールのドゥ・フロマージュはサクサクッのこってり
北海道は札幌の「ショコラティエ・マサール」はチョコレート専門店ですが、お店で出しているケーキも評判の店。チーズケーキの激戦区北海道ですから、期待も高く、「ショコラティエ・マサール」の「ドゥ・フロマージュ」を口に入れてみると…
「はあーっ、クリームチーズぅ~、おいしーっ!」
かつてはチーズが苦手だったわたしにとっては、やっぱりフレッシュなクリームチーズのケーキが一番素直に「おいしーっ!」と思える味。
アーモンドが入ったサックサクの台とのコンビネーションは背伸びせずに、おいしい幸せに浸れました。
「ショコラティエ・マサール」の「ドゥ・フロマージュ」は初夏5月に届きます。
■スフレフロマージュはふわっふわ
同じく5月に北海道は札幌の「ショコラティエ・マサール」から届く「スフレ・フロマージュ」は、スフレ(泡)という名の通り、たっぷりと空気を含んだふわっふわのスフレです。
アングレーズソース、つまりカスタードクリームが入った、クリームチーズの爽やかな酸味が口の中でふわっと泡のように消えていきます。
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